49日目。ついに関東へ。
雨音に目を覚まされてそのまま急転直下の予定変更。そもそも磐梯吾妻スカイラインの浄土平から北が走れないのを忘れていた。磐梯山はじめ、福島の山々はまたの機会に… ということで蔵王から亘理へ 一気に海側に出てしまうことにする(土下座神社…もとい白河神社もまたの機会に)

何やら城っぽい派手な建物を見つけた

何と 亘理駅だった

正確には駅舎オンリーではなく むしろ駅に隣接する図書館と郷土資料館の建物という感じ しかし線路脇にこんなのがあったら目を引く

一帯が津波に襲われたr38を南へ だだっ広い平原なのは元からなのか、あるいは…

ここも工事関係の車両が目立つ


時折雨は降るものの雲の位置は安定して高く 雨なのに見晴らしがいいという怪天気


松川浦を越えていく 持参した17年版のツーリングマップルでは"津波により砂州が崩壊し道が途絶えている"といった記載があったものの 普通に走れた

あれ?どこまで走れるんだろう?と思ってGoogle Mapを開いたら既に海の上にいた 最近開通したばかりなのでしょう

走りやすい道

歩いて鵜ノ尾埼灯台へ 珍しい四角柱タイプ

浪江から富岡までは例の原発問題で今も規制が多い区間 特に二輪は四輪以上に走れない箇所が多い 生身だからか…?そんなに危ないのか…?

帰 還 困 難 区 域 の強力な響き

幸い出逢わなかったけど やっぱりいるんだなぁ…

一帯は人の手が入っていないエリア なんだ田んぼあるじゃん、と思ってよく見たらススキが好き勝手に伸びる放置地帯だった


夜ノ森駅 みでしを思い出して明るい気分で立ち寄ったんだけど… ボロボロだった ただ線路は頗る新しい 再開も程近いのだろうか

富岡駅 夜ノ森の一つ隣の駅(南側)

立派な無料駐車場と

広大なロータリーを持ち合わせていた 驚いた

というのも17年版ツーリングマップルにはこんな記述があったのだ 1年でここまで立派な駅が出来ているとは…と感動


富岡以南・浪江以北は列車が運行している

いわき市に突入 急に暑くなる


薄磯の海水浴場と塩屋埼灯台 泳いでも気持ち良さそうな陽気だったけど 流石に9月のただの平日に海水浴客はいない

塩屋埼灯台

登れる 登れるけど… 登らない

薄磯海水浴場とカーブするr382の眺め

勿来の関を越えてここから茨城県 まずは五浦岬の大津岬灯台へ(ややこしい) 木々に隠れてよく見えない

海からはちゃんと見えそうで安心

津波の後に再建された六角堂

混雑するR6に辟易して緑深い山の中へ みんな大好き広域農道


何となく寄ってみた小山ダム


何となく寄ってみた花貫ダム 茨城観光百選第二位らしい 筑波山と袋田の滝があるのに…? 独特なセンスだなぁと唸る

晩飯の買い出し 何と再びのセイコマへ

いつものチョコチップパン買おうと思ったら無かった 北海道の地震の影響ってことは やっぱり茨城に出店されてるのは大洗があるからなのかね

また食えるとは思ってなかったぜ(歓喜) マジ美味いので北海道訪問の際は是非…

埼玉到着前の最後の夜 林間の小滝沢キャンプ場にて設営 無料で静かなとこだけど…ムシムシパラダイス\(^o^)/

節目の晩餐 フライドチキンと3本カルパスにありつける幸せ… 埼玉まで気を抜かず安全運転!とグビッと飲み込む
磐梯リベンジを捨てて早々に海側へ出て、そのまま海岸線をトレースするように南下してきた一日 今までより一回りも二回りも暑い気候に戸惑いつつも、海の景色と久しぶりの関東の風情を感じながら走れたのでこれはこれで良し。直線距離で埼玉はもうすぐそこ でもあともう少し、行くところがあるのだ 土曜日に茨城北部に来れるよう調整した理由とは…? とにもかくにも、最後までご安全に!(まだまだ最後じゃないけど)
雨音に目を覚まされてそのまま急転直下の予定変更。そもそも磐梯吾妻スカイラインの浄土平から北が走れないのを忘れていた。磐梯山はじめ、福島の山々はまたの機会に… ということで蔵王から亘理へ 一気に海側に出てしまうことにする(土下座神社…もとい白河神社もまたの機会に)
何やら城っぽい派手な建物を見つけた
何と 亘理駅だった
正確には駅舎オンリーではなく むしろ駅に隣接する図書館と郷土資料館の建物という感じ しかし線路脇にこんなのがあったら目を引く
一帯が津波に襲われたr38を南へ だだっ広い平原なのは元からなのか、あるいは…
ここも工事関係の車両が目立つ
時折雨は降るものの雲の位置は安定して高く 雨なのに見晴らしがいいという怪天気
松川浦を越えていく 持参した17年版のツーリングマップルでは"津波により砂州が崩壊し道が途絶えている"といった記載があったものの 普通に走れた
あれ?どこまで走れるんだろう?と思ってGoogle Mapを開いたら既に海の上にいた 最近開通したばかりなのでしょう
走りやすい道
歩いて鵜ノ尾埼灯台へ 珍しい四角柱タイプ
浪江から富岡までは例の原発問題で今も規制が多い区間 特に二輪は四輪以上に走れない箇所が多い 生身だからか…?そんなに危ないのか…?
帰 還 困 難 区 域 の強力な響き
幸い出逢わなかったけど やっぱりいるんだなぁ…
一帯は人の手が入っていないエリア なんだ田んぼあるじゃん、と思ってよく見たらススキが好き勝手に伸びる放置地帯だった
夜ノ森駅 みでしを思い出して明るい気分で立ち寄ったんだけど… ボロボロだった ただ線路は頗る新しい 再開も程近いのだろうか
富岡駅 夜ノ森の一つ隣の駅(南側)
立派な無料駐車場と
広大なロータリーを持ち合わせていた 驚いた
というのも17年版ツーリングマップルにはこんな記述があったのだ 1年でここまで立派な駅が出来ているとは…と感動
富岡以南・浪江以北は列車が運行している
いわき市に突入 急に暑くなる
薄磯の海水浴場と塩屋埼灯台 泳いでも気持ち良さそうな陽気だったけど 流石に9月のただの平日に海水浴客はいない
塩屋埼灯台
登れる 登れるけど… 登らない
薄磯海水浴場とカーブするr382の眺め
勿来の関を越えてここから茨城県 まずは五浦岬の大津岬灯台へ(ややこしい) 木々に隠れてよく見えない
海からはちゃんと見えそうで安心
津波の後に再建された六角堂
混雑するR6に辟易して緑深い山の中へ みんな大好き広域農道
何となく寄ってみた小山ダム
何となく寄ってみた花貫ダム 茨城観光百選第二位らしい 筑波山と袋田の滝があるのに…? 独特なセンスだなぁと唸る
晩飯の買い出し 何と再びのセイコマへ
いつものチョコチップパン買おうと思ったら無かった 北海道の地震の影響ってことは やっぱり茨城に出店されてるのは大洗があるからなのかね
また食えるとは思ってなかったぜ(歓喜) マジ美味いので北海道訪問の際は是非…
埼玉到着前の最後の夜 林間の小滝沢キャンプ場にて設営 無料で静かなとこだけど…ムシムシパラダイス\(^o^)/
節目の晩餐 フライドチキンと3本カルパスにありつける幸せ… 埼玉まで気を抜かず安全運転!とグビッと飲み込む
磐梯リベンジを捨てて早々に海側へ出て、そのまま海岸線をトレースするように南下してきた一日 今までより一回りも二回りも暑い気候に戸惑いつつも、海の景色と久しぶりの関東の風情を感じながら走れたのでこれはこれで良し。直線距離で埼玉はもうすぐそこ でもあともう少し、行くところがあるのだ 土曜日に茨城北部に来れるよう調整した理由とは…? とにもかくにも、最後までご安全に!(まだまだ最後じゃないけど)
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