48日目。

少しお寝坊して7時過ぎにホテルを出発 すっきり青い空に気分も上がる

厳美渓 一応寄っておいた

2008年の内陸地震で崩壊した祭畤大橋

地震最大加速度なんてのは知らなかった 奇しくも今朝北海道で大地震が発生したばかり ほんの1週間前まで旅していた北海道で…今年の日本はどうなっちまったんだ…


祭畤大橋は崩落した部分のすぐ手前まで見学可能 波打つコンクリート 見学ルートの横から既に地震の恐ろしい爪痕が残る

もし運転中に地震が起きていたら…


R342を栗駒峠方面へ 真湯のゲート以降は道幅が狭いものの、ワイルドな展望が楽しい

須川温泉から栗駒山登山へ(09:12入山)

もうもうと湯気をたてる源泉 この中を突っ切っていく

須川温泉ルートは難所のない初心者向けコース 一ヶ所だけ沢を横切るところがあった

09:35地獄谷


硫化水素がムンムン出てる危険箇所

09:42昭和湖 ここが登山ルートの中間点に相当 湖の周囲は硫黄の臭いが充満していてなかなかキツイ

雨が降ったのかウェットな路面が続く 愛用のキャラバンはポイントが磨り減り始めていて、何度か足を滑らせてしまった

10:04天狗平 ここから視界が開く 山頂までは800メートルほど

晴天登山って感じ!


見晴らしは良い もう少し空気が澄んでたら尚良かった

10:16山頂 ほぼちょうど1時間というコースタイム 三県県境の栗駒山 宮城のイメージが強いのは何でだろう

南側へ続いていく登山ルートを見下ろす こっちもなかなか楽しそう

濃い灰色の雲がすり寄ってきて、ポツポツと雨が降り始めた マジか!と焦りながら早くも下山開始 "山の天気は変わりやすい" 初めて体感したかも

すぐに止む やはり山の天気は変わりやすい


往路よりも晴れてた帰りの地獄谷



地獄谷の先にある名残ヶ原も良かった

立ち上がる湯気が見えてきたら須川温泉はすぐそこ 下山はちょうど1時間 往復で2時間半あれば登ってこれるお手軽な山でしょう

栗駒峠の先は秋田県

寄る予定はなかったけど 何となく寄ってみた小安峡

ここが予想外に楽しかった 大量の蒸気とともに熱湯を吹き出す"大噴湯" すぐ近くまで歩いて迫力を味わう 眼鏡は一瞬で曇る


大迫力

上にある橋とともに

ここからお湯が吹き出している 温度は98度だとか 蒸気のなかはモワァッとして暑い

小安峡の峡谷風景もなかなか良かった


日本三大地獄の一つ、川原毛地獄へ 緑深い山奥に唐突に現れるまっしろワールド

ここもまた硫化水素危険地帯 しかし遊歩道が整備されてるので散策可能

度重なる硫化水素アタックのせいなのか微かに頭が痛くなり始めたので入口から数十メートルのところで引き返した

ガバガバ英語警告が逆に切迫感出してる

会いたい~あなたに~♪ しなやかな~あなたに~♪ カモシカの横断警告は初めて見た気がする


天高くヒト男燃ゆる秋… もうすっかり秋の空

稲穂も金色に変わりつつある

R457沿いの何でもない田んぼ地帯 青くて高い秋の空のおかげで大変好みな情趣でござんした


何とか日が沈む前に蔵王麓のキャンプ場に到着 無料なうえに虫も少なくとってもいい感じ
いよいよ埼玉到着まであと2夜、というところまで来た まあその先も旅は続くわけですが… 山の上では時折パラパラと雨に降られたものの、下に降りてくると何と32度の表記を見かけるほど 北海道の極寒に慣らされちゃったせいで30度超えのなか走り続けたら溶けそう そんな北海道は今頃どうなっているんだろう… 平取の客車ライハは大丈夫かな… ビッグレッドファームやら新冠の辺りのお馬さんたちもみんな無事かな… とか気になっちゃう 明日は空の様子も見ながら、磐梯・吾妻周辺のリベンジ大会になる予感 めっちゃ走ることになる…のは嫌な予感
少しお寝坊して7時過ぎにホテルを出発 すっきり青い空に気分も上がる
厳美渓 一応寄っておいた
2008年の内陸地震で崩壊した祭畤大橋
地震最大加速度なんてのは知らなかった 奇しくも今朝北海道で大地震が発生したばかり ほんの1週間前まで旅していた北海道で…今年の日本はどうなっちまったんだ…
祭畤大橋は崩落した部分のすぐ手前まで見学可能 波打つコンクリート 見学ルートの横から既に地震の恐ろしい爪痕が残る
もし運転中に地震が起きていたら…
R342を栗駒峠方面へ 真湯のゲート以降は道幅が狭いものの、ワイルドな展望が楽しい
須川温泉から栗駒山登山へ(09:12入山)
もうもうと湯気をたてる源泉 この中を突っ切っていく
須川温泉ルートは難所のない初心者向けコース 一ヶ所だけ沢を横切るところがあった
09:35地獄谷
硫化水素がムンムン出てる危険箇所
09:42昭和湖 ここが登山ルートの中間点に相当 湖の周囲は硫黄の臭いが充満していてなかなかキツイ
雨が降ったのかウェットな路面が続く 愛用のキャラバンはポイントが磨り減り始めていて、何度か足を滑らせてしまった
10:04天狗平 ここから視界が開く 山頂までは800メートルほど
晴天登山って感じ!
見晴らしは良い もう少し空気が澄んでたら尚良かった
10:16山頂 ほぼちょうど1時間というコースタイム 三県県境の栗駒山 宮城のイメージが強いのは何でだろう
南側へ続いていく登山ルートを見下ろす こっちもなかなか楽しそう
濃い灰色の雲がすり寄ってきて、ポツポツと雨が降り始めた マジか!と焦りながら早くも下山開始 "山の天気は変わりやすい" 初めて体感したかも
すぐに止む やはり山の天気は変わりやすい
往路よりも晴れてた帰りの地獄谷
地獄谷の先にある名残ヶ原も良かった
立ち上がる湯気が見えてきたら須川温泉はすぐそこ 下山はちょうど1時間 往復で2時間半あれば登ってこれるお手軽な山でしょう
栗駒峠の先は秋田県
寄る予定はなかったけど 何となく寄ってみた小安峡
ここが予想外に楽しかった 大量の蒸気とともに熱湯を吹き出す"大噴湯" すぐ近くまで歩いて迫力を味わう 眼鏡は一瞬で曇る
大迫力
上にある橋とともに
ここからお湯が吹き出している 温度は98度だとか 蒸気のなかはモワァッとして暑い
小安峡の峡谷風景もなかなか良かった
日本三大地獄の一つ、川原毛地獄へ 緑深い山奥に唐突に現れるまっしろワールド
ここもまた硫化水素危険地帯 しかし遊歩道が整備されてるので散策可能
度重なる硫化水素アタックのせいなのか微かに頭が痛くなり始めたので入口から数十メートルのところで引き返した
ガバガバ英語警告が逆に切迫感出してる
会いたい~あなたに~♪ しなやかな~あなたに~♪ カモシカの横断警告は初めて見た気がする
天高くヒト男燃ゆる秋… もうすっかり秋の空
稲穂も金色に変わりつつある
R457沿いの何でもない田んぼ地帯 青くて高い秋の空のおかげで大変好みな情趣でござんした
何とか日が沈む前に蔵王麓のキャンプ場に到着 無料なうえに虫も少なくとってもいい感じ
いよいよ埼玉到着まであと2夜、というところまで来た まあその先も旅は続くわけですが… 山の上では時折パラパラと雨に降られたものの、下に降りてくると何と32度の表記を見かけるほど 北海道の極寒に慣らされちゃったせいで30度超えのなか走り続けたら溶けそう そんな北海道は今頃どうなっているんだろう… 平取の客車ライハは大丈夫かな… ビッグレッドファームやら新冠の辺りのお馬さんたちもみんな無事かな… とか気になっちゃう 明日は空の様子も見ながら、磐梯・吾妻周辺のリベンジ大会になる予感 めっちゃ走ることになる…のは嫌な予感
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