47日目。

雨が上がるまでホテルで待機 陸前高田に着く頃にはすっかり快晴になった


陸前高田から一気に津波被災地の色が強くなる(1枚目の写真にクレーン車が多いのも復旧工事のため) 中を蹂躙された鉄筋の校舎やアパートがそのまま残っていて、道路にもいくつも被災の跡が残る

もっと近くから見たかった、奇跡の一本松

大谷海岸の道の駅から穏やかな海を眺める 前を走る線路はもう7年も使用されていない

青くて高い空

夏っぽい雲を追いかけてきた

津波に打たれそのままになってると思しき道 錆びに錆びているガードレール 憎いほど青い空と煌めく海

悲劇の舞台となってしまった大川小学校跡


言葉を失う


がらんどうの教室




体育館や野外ステージ 全くといっていいほど原型を留めていない


"山は選択されなかった"が重く響く…

普通の平日なのに各年齢層から多くの人が来ているのが印象的だった 個人的に将来子供ができたら連れてきたいなと思った

硯で有名な雄勝へ 津波で壊滅的な被害を受けた町 巨大な防潮堤が続々と建設中だった

大穴の町"オース"じゃん! ってテンション上げてスマホ開いたら15キロくらい道間違えてて背筋凍った

石巻から東松島へ 松島四大観の筆頭といわれる大高森を登りにきた

暑さに呻きながら約10分歩いて到着

めちゃくちゃ眩しかったけど、何とか頑張って遠くの蔵王連峰のシルエットを確認する 写真では分かりにくい


いざ築館の宿へ 途中で良さげな田んぼ風景見つけて小休止


いつの間にか稲穂が黄色になっている 出発した頃はどこも真緑の水田だったのに


久しぶりに写真撮るためだけに突発的な寄り道をした 晴天だと良い意味で時間を無駄遣いしちゃう


夕陽時になったのでまた別の場所でカメラを構える 遠くに見えるのは栗駒山のシルエット(だと思う)

夕陽なんて本当にいつぶりだろう? いい空だった

ただのファミマが物凄くいいムードになってた
大船渡から築館へ… って距離だけ考えるとすぐ着きそうだけど、南三陸・松島から回って行ったので意外にも300キロ以上走っていた 台風一過の気持ち良い青空で、京都を出発した初めの頃を思い出す このまま残りの3日も快晴続きになってくれればいいんだけど…ってちょっとフラグっぽいかも?
雨が上がるまでホテルで待機 陸前高田に着く頃にはすっかり快晴になった
陸前高田から一気に津波被災地の色が強くなる(1枚目の写真にクレーン車が多いのも復旧工事のため) 中を蹂躙された鉄筋の校舎やアパートがそのまま残っていて、道路にもいくつも被災の跡が残る
もっと近くから見たかった、奇跡の一本松
大谷海岸の道の駅から穏やかな海を眺める 前を走る線路はもう7年も使用されていない
青くて高い空
夏っぽい雲を追いかけてきた
津波に打たれそのままになってると思しき道 錆びに錆びているガードレール 憎いほど青い空と煌めく海
悲劇の舞台となってしまった大川小学校跡
言葉を失う
がらんどうの教室
体育館や野外ステージ 全くといっていいほど原型を留めていない
"山は選択されなかった"が重く響く…
普通の平日なのに各年齢層から多くの人が来ているのが印象的だった 個人的に将来子供ができたら連れてきたいなと思った
硯で有名な雄勝へ 津波で壊滅的な被害を受けた町 巨大な防潮堤が続々と建設中だった
大穴の町"オース"じゃん! ってテンション上げてスマホ開いたら15キロくらい道間違えてて背筋凍った
石巻から東松島へ 松島四大観の筆頭といわれる大高森を登りにきた
暑さに呻きながら約10分歩いて到着
めちゃくちゃ眩しかったけど、何とか頑張って遠くの蔵王連峰のシルエットを確認する 写真では分かりにくい
いざ築館の宿へ 途中で良さげな田んぼ風景見つけて小休止
いつの間にか稲穂が黄色になっている 出発した頃はどこも真緑の水田だったのに
久しぶりに写真撮るためだけに突発的な寄り道をした 晴天だと良い意味で時間を無駄遣いしちゃう
夕陽時になったのでまた別の場所でカメラを構える 遠くに見えるのは栗駒山のシルエット(だと思う)
夕陽なんて本当にいつぶりだろう? いい空だった
ただのファミマが物凄くいいムードになってた
大船渡から築館へ… って距離だけ考えるとすぐ着きそうだけど、南三陸・松島から回って行ったので意外にも300キロ以上走っていた 台風一過の気持ち良い青空で、京都を出発した初めの頃を思い出す このまま残りの3日も快晴続きになってくれればいいんだけど…ってちょっとフラグっぽいかも?
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