45日目。早池峰登山。夏の四天王(鳥海山・利尻岳・羅臼岳・早池峰)最終第四座。

久しぶりの4時台起床 目を擦りながら空を見上げると綺麗な朝焼け こりゃあ山も期待できちゃう!?

r25の宮古遠野の境にあたる小田越 ここが早池峰登山の出発点 峠周辺は駐車禁止のロープが張り巡らされている

峠から少し下りたところに路肩駐車スペースがある

シンプルに小田越と山頂の往復コース(小田越コース)を行く

05:40入山 どうやら今日の早池峰登山第1号だった模様

こんな携帯トイレブースは嫌だ…

少し歩くと視界が開けて岩登り開始 うーん 上の方はガスってる

05:54一合目 ここまで結構長い

ガスの切れ間にほんのり雲海が見えた

06:19五合目 登山口から一合目まで800メートル 一合目から五合目まで900メートル ?????

ガスの岩登り 距離の割に時間を食う

梯子登りもある

06:39剣ヶ峯分岐 山頂まで400メートル

06:45山頂 四天王制覇の瞬間 達成感もひとしお 入山から1時間ちょいというコースタイム 岩登りだったことを考えるとまずまずのペースでしょう

参拝

朝御飯にしましょう ガスってる上に風も強いので早々に下山開始した

下山途中で太陽の気配強くなりがち

確かに一瞬青空が見えた


再びガスの中に入った岩登りトレイル ガスのせいか昨日雨が降ったのか、岩がツルツルと滑りまくるので大変 慎重に、慎重に…とは思いつつも何度かコケた

晴れてれば絶対良い眺めだろぉ と悔しい 結局夏の四天王は鳥海山以外はどこも山頂からの景色を見られなかった

下りてきた上の方を仰ぎ見る ところどころ青い空が見えるもののすぐ新しいガスが飛んできて塞いでしまう

8時半頃下山完了 やっぱり下りの方が時間がかかって、こちらは1時間10分ほど 何はともあれ無事四天王四座を登りきることができて良かった良かった

荒川高原・荒川牧場から遠野へ たくさん馬がいた

「へぇ 悪くないバイクじゃん タイヤ磨り減ってるけど」

「なぁ? あんちゃん」

曇天&霧雨が残念なものの 広々した高原風景が楽しい

R340・R106と繋いで一気に海沿いへ 数日ぶりの海 宮古湾を眺める

やたら肝の据わったカモメがいた

浄土ヶ浜ビジターセンター 軽い博物館のような施設だけど入場無料

三陸復興国立公園 もとの名称は何だっけ? と思ったら

御台場展望台で答えを見つけた 陸中海岸だったか

そんな御台場展望台から浄土ヶ浜を見る

浄土ヶ浜 もっと白砂の浜がどーんと長く続いてるのをイメージしてたけど 意外と小ぢんまりしてた

なぜか海鳥が集まる

津波記念碑 東日本大震災ではなくチリ地震津波のもの

竜神崎展望所 津波に生き残ったという龍神

宮古の湾沿いに防潮堤が続々と建てられているのが見える

震災の遺構であるたろう観光ホテル

こういうのは本当にキツイ

三陸海岸をトレースするR45にはしばしば津波浸水区間の標識がある

鵜の巣断崖からリアス式海岸眺望 これは本当に迫力があった 自然が造り出す規則的な複雑性…これワクワクしない人いる?

本日は道の駅のパーキングにてゲリラキャンプ これで5日連続テント泊だとか

人通り車通りも少なく物凄く夜を明かすのに適したパーキング ささっと設営してしまう

夕方から青空が見え始めた三陸海岸 明日は台風が上陸するらしいけど東北はどうなることやら
四天王四天王って、自分は何でこの四座に拘ってたんだろう? と今更になって考える 確か最初は利尻岳に登ろう!と考えて、それで山と高原地図買ったら羅臼岳も載ってて、ちょうどいいから羅臼も登っちゃおう!って考えて、北海道も本州も同じくらいの期間旅するのに北海道だけ登山するんじゃ何かバランス悪いなぁ ってことで鳥海山と早池峰が登場したんだっけ(まあ結局、蔵王山やら雌阿寒岳やら他にも色々登ってるんだけど…) 早池峰は四座の中では一番ラクなんじゃないかと思ってて 実際コースタイム的にはかなりイージーな登山だったけど 岩は滑るしコケるし、一番危なかった山かも
これで夏の登山はオシマイ!というわけではなくて まだあと2つほど登ろうかなと計画中… 但しタイヤ事情もあって実際どうなるかは分からない 一先ずは"非常に強い"とウワサの台風さんを迎え撃つ 5日ぶりのホテル泊に今からワクワクしている
久しぶりの4時台起床 目を擦りながら空を見上げると綺麗な朝焼け こりゃあ山も期待できちゃう!?
r25の宮古遠野の境にあたる小田越 ここが早池峰登山の出発点 峠周辺は駐車禁止のロープが張り巡らされている
峠から少し下りたところに路肩駐車スペースがある
シンプルに小田越と山頂の往復コース(小田越コース)を行く
05:40入山 どうやら今日の早池峰登山第1号だった模様
こんな携帯トイレブースは嫌だ…
少し歩くと視界が開けて岩登り開始 うーん 上の方はガスってる
05:54一合目 ここまで結構長い
ガスの切れ間にほんのり雲海が見えた
06:19五合目 登山口から一合目まで800メートル 一合目から五合目まで900メートル ?????
ガスの岩登り 距離の割に時間を食う
梯子登りもある
06:39剣ヶ峯分岐 山頂まで400メートル
06:45山頂 四天王制覇の瞬間 達成感もひとしお 入山から1時間ちょいというコースタイム 岩登りだったことを考えるとまずまずのペースでしょう
参拝
朝御飯にしましょう ガスってる上に風も強いので早々に下山開始した
下山途中で太陽の気配強くなりがち
確かに一瞬青空が見えた
再びガスの中に入った岩登りトレイル ガスのせいか昨日雨が降ったのか、岩がツルツルと滑りまくるので大変 慎重に、慎重に…とは思いつつも何度かコケた
晴れてれば絶対良い眺めだろぉ と悔しい 結局夏の四天王は鳥海山以外はどこも山頂からの景色を見られなかった
下りてきた上の方を仰ぎ見る ところどころ青い空が見えるもののすぐ新しいガスが飛んできて塞いでしまう
8時半頃下山完了 やっぱり下りの方が時間がかかって、こちらは1時間10分ほど 何はともあれ無事四天王四座を登りきることができて良かった良かった
荒川高原・荒川牧場から遠野へ たくさん馬がいた
「へぇ 悪くないバイクじゃん タイヤ磨り減ってるけど」
「なぁ? あんちゃん」
曇天&霧雨が残念なものの 広々した高原風景が楽しい
R340・R106と繋いで一気に海沿いへ 数日ぶりの海 宮古湾を眺める
やたら肝の据わったカモメがいた
浄土ヶ浜ビジターセンター 軽い博物館のような施設だけど入場無料
三陸復興国立公園 もとの名称は何だっけ? と思ったら
御台場展望台で答えを見つけた 陸中海岸だったか
そんな御台場展望台から浄土ヶ浜を見る
浄土ヶ浜 もっと白砂の浜がどーんと長く続いてるのをイメージしてたけど 意外と小ぢんまりしてた
なぜか海鳥が集まる
津波記念碑 東日本大震災ではなくチリ地震津波のもの
竜神崎展望所 津波に生き残ったという龍神
宮古の湾沿いに防潮堤が続々と建てられているのが見える
震災の遺構であるたろう観光ホテル
こういうのは本当にキツイ
三陸海岸をトレースするR45にはしばしば津波浸水区間の標識がある
鵜の巣断崖からリアス式海岸眺望 これは本当に迫力があった 自然が造り出す規則的な複雑性…これワクワクしない人いる?
本日は道の駅のパーキングにてゲリラキャンプ これで5日連続テント泊だとか
人通り車通りも少なく物凄く夜を明かすのに適したパーキング ささっと設営してしまう
夕方から青空が見え始めた三陸海岸 明日は台風が上陸するらしいけど東北はどうなることやら
四天王四天王って、自分は何でこの四座に拘ってたんだろう? と今更になって考える 確か最初は利尻岳に登ろう!と考えて、それで山と高原地図買ったら羅臼岳も載ってて、ちょうどいいから羅臼も登っちゃおう!って考えて、北海道も本州も同じくらいの期間旅するのに北海道だけ登山するんじゃ何かバランス悪いなぁ ってことで鳥海山と早池峰が登場したんだっけ(まあ結局、蔵王山やら雌阿寒岳やら他にも色々登ってるんだけど…) 早池峰は四座の中では一番ラクなんじゃないかと思ってて 実際コースタイム的にはかなりイージーな登山だったけど 岩は滑るしコケるし、一番危なかった山かも
これで夏の登山はオシマイ!というわけではなくて まだあと2つほど登ろうかなと計画中… 但しタイヤ事情もあって実際どうなるかは分からない 一先ずは"非常に強い"とウワサの台風さんを迎え撃つ 5日ぶりのホテル泊に今からワクワクしている
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