R37 May the horses be with you (featuring with ゴールドシップ・グラスワンダー)

37日目。


低気圧の去った道央は低高二層の雲が青空に散らばっていた 晴れそうな予感


r15で太平洋沿いへ 道路脇すぐそこで放牧されてるとビックリする


広尾駅駅舎跡…があったはずなのだが 跡形も無くなっていた


駅舎南側の駐車場ってそもそも駅舎が無いよぅ 一昨年は確かに駅舎残ってたと思うんだけどなぁ…


広尾駅・広尾線はかつて国鉄隆盛の頃、日本全国一筆書き最長片道きっぷのスタートを飾る駅・路線だったのだ


鉄道記念公園って言うよりただのゴルフ場って感じ


R336黄金道路で襟裳岬へ


海の色が凄いことになってたのは海藻のせいだろうか?


国道沿いすぐのところにあるフンベの滝 珍しい「落氷注意」の標示とともに


えりも黄金トンネルは道内最長のトンネル その長さは4941メートル


望洋台には黄金道路の碑がある 道路を通すのに黄金いっぱいの金額が投じられたという経緯から、この名前が付いているのだ


長大トンネルばかりなので徒歩ダー・チャリダーにはキツい区間 風も強いし


晴天の黄金道路と襟裳岬は初めてなのでテンション上げめ


百人浜の展望台から襟裳岬の方を眺める


北海道の南の果て…南?… 中南の果て…?



どの「襟裳岬」の看板が一番由緒あるやつなのか分からない


もう少し歩けそうだったので行ってみた


ここが歩いていける襟裳岬の突端っぽい


日高山脈がそのまま海に沈み込んでいる 海と陸の境は圧巻の迫力


R235からr209へ サラブレッド銀座とも呼ばれる両側に競走馬の牧場が続く道


未来の競走馬さんたちと一緒に


右の方、「へぇ ずいぶん小さい馬もいるんだなぁ」と思ったら


よく見たら野生のシカが紛れ込んでるだけだった!


楽しみにしてたビッグレッドファームへ


ふほほほ ゴールドシップとグラスワンダー テンション上がりますね


興味深い


こちら、アグネスデジタル


ダノンシャンティ


ゴールドシップ …あれ?  誰  も  い  な  い  じ  ゃ  ん


厩舎にいました




お白い姿が本当に美しいゴールドシップ やっぱり群を抜く人気具合で、写真撮影の人だかりが絶えない


厩舎の中から


ぐるぐる色んな体勢を見せてくれた


アドマイアマックスさん、お尻を厩舎の壁にぐりぐり当ててた


グラスちゃん登場


ゴルシ撮影隊もグラスちゃんの放牧場に移動




ゴルシほど間近では見られなかったからか、そんなに「大きいなぁ!」とは思わなかった シュッとしてて、しなやかで、美しい…とため息が出る感じ


続々と厩舎から出てきた この子はダノンシャンティさん


背中が痒かったのかフガフガゴロゴロしてて迫力があった


グラスワンダーに気を取られている間にゴルシも放牧場へ


サービス精神旺盛なのか、撮影マンたちの目の前で歯をガチガチ柵に当てるゴルシさん


綺麗な白毛の尻尾を振り回して元気よく草を食むゴルシ ゴルシもグラスちゃんも、もちろん他の馬たちも、みんな長生きしてね…と祈りながら去る


競馬レース橋(r1026)シリーズ! まずは皐月橋から


桜花橋


優駿橋


菊花橋 他にも有馬とか弥生とかあるかな?と思ってたけど多分この四つだけっぽい


日高山脈の方は分厚い雲が残っていたものの、海に近付くほどよく晴れてくれた1日だった 暑かったのでアイスを食べてしまった


平取の客車改造型ライダーハウスへ 今度は無料ではない(¥600/一泊)



中はこんな感じ カーペットが敷かれているのみ 電源等はない …くそっ、相生の無料ライハが神施設すぎて、これでも十分なのに物足りなく感じてしまう

ウマ娘で知った二頭に会いに行く…ということでずーっと楽しみにしてた日。よく晴れて、無事会えて、カッコ良くて、サイコーでした 個人的に、ウマ娘は僕の就活応援アニメでもあったので、マイペースマイペースだけど仲間に優しいゴルシさん、「スペちゃんは全力で来てくれましたか?」がカッコ良すぎたグラスちゃん(耳ピトも可愛かったよ!)にお礼を言いにいく回でもありました ゴルシの目はご健在(綺麗だった)で、グラスちゃんはヤンデレでは無かった。それにしても間近で見る競走馬、迫力が半端なかったなぁ これはますます生で競馬見たくなってきちゃう。

走れ走れもっと先まで~止まらない風みたいに~!


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