15日目。往路編の本州は今日が最終で、いよいよ明日からセイコマ諸島に上陸する第Ⅱ部の始まり。

津軽線の終着駅である三厩駅を訪れた

珍しいことに外ヶ浜町は竜飛エリアと蟹田エリアに分割されている

キャンプ場からも近かった青函トンネル本州側入口広場に足を運ぶ

ちょうど新青森方面へ向かう新幹線が通過しそうだったので撮り鉄マンになる 雨避けのための手が写ってたり車両が見えにくかったり色々と残念な一枚になってしまった

予想通過時刻(±2分ほどの誤差あり)が書かれていた

龍飛崎と並んで津軽半島のもう一つの先端である高野崎へ 赤と白の灯台が映える


5分ほどで海面まで歩けた 赤色の綺麗な橋と灯台を見上げる

津軽線中小国駅 かつて在来線が海峡線を走っていた頃はJR北海道と東日本の境界でもあった駅

蟹田方面へ向かう貨物列車が通過した

上下線それぞれ5本ずつの運行

貨物列車通過の2分後に普通列車がやって来た

2両編成の小さな気動車 ここ中小国で1人の乗客を乗せ、蟹田方面へ走り去っていった

雨に打たれながら夏泊半島経由で下北半島へ 恐山に行く少し手前で分岐し、釜臥山を目指す

駐車場から500メートルほど歩いて山頂へ いくつか祠のようなものが設置されている

休日に作ってみました感満載の山頂の標のような何か 歩く区間が少ないため実感はないけど実は879メートルとなかなかの高さを誇る

低層の雲は眼下に見える 雲がなければ大湊の市街から半島の付け根部分までよく見渡せる大眺望なのだとか

最北端の終着駅、大湊線大湊駅にも記念に立ち寄る 駅周辺(市街)は祭りのシーズンゆえいくつもの山車が通行していた

交通量ほぼ皆無のR338ワインディングで大間崎を目指す 雨のため展望は悪く、そのうえ寒く(今日の最高気温は19度)、辛抱が続く大湊~大間約100キロの旅路

晴れていれば時間をかけて探索したかった仏ヶ浦 展望台から数枚写真を撮るだけで足早に去る

願掛岩

寒さに震えながら何とか北端への道を走りきった 津軽半島の龍飛崎と下北半島の大間崎は青森県が擁する2つの最果て この先には津軽海峡と北の大地が待っている

暗くて全然見えない本州最北端の碑

大間はマグロ一本釣りでも有名

慰霊碑で優雅に羽を休めるカモメ先輩

本当にテッペンにいるのだと感動
15日目にしてとうとうやって来てしまった太陽が全く見えないDAY。雨に打たれ、寒さに震え、本州最北の厳しさを噛み締める…これで大丈夫か、北海道? 最後の最後に死んだ空模様を見せられてしまって、明日以降の雲行きにも若干の不安を感じる。ただ、飛び込みで入った素泊まり宿が快適・格安でなおかつ洗濯もできる神施設だったのでテンションは高め。
いよいよ1年ぶりのセイコマ諸島…もとい、北海道へ。15日中14日で青空と太陽を目に出来たのに、最終日にそれが欠けてただけで一気に灰色に上書きされる往路本州の記憶…恐ろしい。いやいや、楽しい2週間ちょいだった。引き続き北海道編も安全運転で。
津軽線の終着駅である三厩駅を訪れた
珍しいことに外ヶ浜町は竜飛エリアと蟹田エリアに分割されている
キャンプ場からも近かった青函トンネル本州側入口広場に足を運ぶ
ちょうど新青森方面へ向かう新幹線が通過しそうだったので撮り鉄マンになる 雨避けのための手が写ってたり車両が見えにくかったり色々と残念な一枚になってしまった
予想通過時刻(±2分ほどの誤差あり)が書かれていた
龍飛崎と並んで津軽半島のもう一つの先端である高野崎へ 赤と白の灯台が映える
5分ほどで海面まで歩けた 赤色の綺麗な橋と灯台を見上げる
津軽線中小国駅 かつて在来線が海峡線を走っていた頃はJR北海道と東日本の境界でもあった駅
蟹田方面へ向かう貨物列車が通過した
上下線それぞれ5本ずつの運行
貨物列車通過の2分後に普通列車がやって来た
2両編成の小さな気動車 ここ中小国で1人の乗客を乗せ、蟹田方面へ走り去っていった
雨に打たれながら夏泊半島経由で下北半島へ 恐山に行く少し手前で分岐し、釜臥山を目指す
駐車場から500メートルほど歩いて山頂へ いくつか祠のようなものが設置されている
休日に作ってみました感満載の山頂の標のような何か 歩く区間が少ないため実感はないけど実は879メートルとなかなかの高さを誇る
低層の雲は眼下に見える 雲がなければ大湊の市街から半島の付け根部分までよく見渡せる大眺望なのだとか
最北端の終着駅、大湊線大湊駅にも記念に立ち寄る 駅周辺(市街)は祭りのシーズンゆえいくつもの山車が通行していた
交通量ほぼ皆無のR338ワインディングで大間崎を目指す 雨のため展望は悪く、そのうえ寒く(今日の最高気温は19度)、辛抱が続く大湊~大間約100キロの旅路
晴れていれば時間をかけて探索したかった仏ヶ浦 展望台から数枚写真を撮るだけで足早に去る
願掛岩
寒さに震えながら何とか北端への道を走りきった 津軽半島の龍飛崎と下北半島の大間崎は青森県が擁する2つの最果て この先には津軽海峡と北の大地が待っている
暗くて全然見えない本州最北端の碑
大間はマグロ一本釣りでも有名
慰霊碑で優雅に羽を休めるカモメ先輩
本当にテッペンにいるのだと感動
15日目にしてとうとうやって来てしまった太陽が全く見えないDAY。雨に打たれ、寒さに震え、本州最北の厳しさを噛み締める…これで大丈夫か、北海道? 最後の最後に死んだ空模様を見せられてしまって、明日以降の雲行きにも若干の不安を感じる。ただ、飛び込みで入った素泊まり宿が快適・格安でなおかつ洗濯もできる神施設だったのでテンションは高め。
いよいよ1年ぶりのセイコマ諸島…もとい、北海道へ。15日中14日で青空と太陽を目に出来たのに、最終日にそれが欠けてただけで一気に灰色に上書きされる往路本州の記憶…恐ろしい。いやいや、楽しい2週間ちょいだった。引き続き北海道編も安全運転で。
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