9日目。
せっかく郡山での連チャン投稿で追い付かせたのに、予期せぬキャンプ場電波ほぼゼロ事件でまた一日遅れに…

青対白半々の郡山を5時前に出発 前方に虹が見えて思わずファミマに停まってしまった

そして虹を眺めてたらお天気雨の通り雨を食らってしまった

ファミマで虹を眺めたあと、もう満足とR4を仙台方面に走ってたら再度虹が見えてついつい脇道に逸れる 開幕Morning Archは勝利確定(フラグ) Aチャンネルはユー子ちゃんが好き

虹の全貌は雲の位置上はっきりとは確認できなかったけど、アーチの下の部分はよく見えた

晴れてるワンチャンに期待して土湯まで行ってみた(晴れてたら磐梯山登山or磐梯吾妻スカイラインリベンジが見えてきたのだけど) 圧倒的濃霧・・っ!であっさり退散

平野と盆地の下界はそこそこ晴れてたけど、ちょっと標高をあげると一気にガスの中という残念めな感じ

R13で福島県から山形県へチェックイン 東栗子トンネルを抜けた山形県側ではようやく青空も見えた


R13・r232分岐 色々と怖い

奥羽本線の駅を訪ねよう企画、まずは板谷駅へ 旧ホームは逆になぜ残してるのかという朽ち果て具合


しかし旧ホーム側からスノーシェッドの中を通らないと新ホームには辿り着けないのである

右が本線、左の引き込み線がかつての線路(その先が駅の出入口) ちなみに奥羽本線は山形新幹線が走行する都合上、線路が標準軌となっている


現在の板谷駅 ホーム丸ごとスノーシェッドの中にある珍しい造り

只見線並みに本数少ない

かつてのスイッチバックの名残(?)なのか上下線が同じタイミングで進入してきた 福島方面に去っていく列車を見送る


お隣"峠"駅へ なかなか珍しい(というか日本でもここだけ)峠というシンプルな駅名 こちらも新ホームまでかつてのスノーシェッド(線路は取り外され済み)を歩いていく

ちょっとSF感のあるホーム 好き


ホームから本線と旧線路のスノーシェッドを眺め見る


ちょうど山形新幹線が通過した 懐古厨なので400系つばさが好き(カラーリングも) 怖いことに駅のホームにある踏切は新幹線通過時には一切鳴らず、遮断機も降りなかった 普通列車のときは作動するのに…


峠駅直近にある峠の茶屋にて休憩 峠駅を停まる列車は数少なくなったけれども、今でも変わらず販売されている峠の力餅 列車到着時には今でも駅へ販売へ行くことがあるのだとか

2個、300円、熱いお茶とともに 外は相変わらずのダメダメ天気だったので温かいお茶が体に沁みるんだ…


引くほど狭いr232で標高750メートルの板谷峠を越えていく 峠は少し広めのスペースがあるけどそこ以外は四輪の離合はまず不可能な狭さ そして全体の4割くらいが結構ハードな砂利ダート 中央分水嶺の峠

米沢の市街に降りてきた 山形方面は胸の透くような快晴

振り返ればヤツ(雲)がいる…

うっすら見えるのは蔵王連峰だろうかと、そんな期待を胸に南陽から上山へ抜けてr12で蔵王エコーラインへ

お、おう


いい景色ダナー(白目)

驚くことに宮城側R457分岐までなーんにも見えなかった蔵王エコーライン 今日の傾向が「平野は晴れ!ちょっとでも上は濃霧!もしくは雨!」だとようやく察する

そんなわけで全く期待せずにR286笹谷峠へ向かう


知ってた

こりゃ流石に濃すぎじゃないかねという霧の濃さに慌てながらポチポチ写真を撮る 交通量は少ない(みんな並走する山形道を使う)ので有難い


宮城山形の県境である笹谷峠 愛用ツーリングマップルに依れば「山形県側は絶景だ!」とのこと…せやな…

割と本格的に危険な倒木があった

山形市街へ 平地は普通に晴れてるんだよなぁ 暇を持て余して面白山高原へ行こうかと思ったけど黒い雲がウェイウェイ集まってるのが見えたからやめた


県民の森に行ったり市街周辺をプラプラする たらたらしてんじゃねーよ!と思わず言いたくなる湧き水があったから汲んどいた けど妙に抵抗感のある亀のフォルム…(普通に冷たくて美味しかった)

上に行かなければ晴れてるんだよなぁ…ほんとに

水車だー!(cv高垣彩陽で再生推奨)

ツーリングマップルをパラパラ見てたら"鳥海山"という山が近くにあると知ったので行ってみた そこは東北第二峰のあの鳥海山へと連れてってくれる魔法のドアなのかも…なんて期待も少しだけ

鳥海山からは山形市街がよく見渡せる それにしてもよく虹を見る日だった(それくらい大気の状態が変だったということなのかも) 虹のアーチの角度の決定要因について知りたい

キャンプ場のある西蔵王公園へやって来た 展望台からはさっきの鳥海山とは逆アングルで山形市街を見下ろせる

朝露を避けるため開けたサイトを選んで展開 なのに電波はほぼ入らず!無念!

の前に実は重大アクシデントが発生していた テントを支えるポールが折れちゃいけないところで分断… 野クルの980円テントの8倍くらいの値段はするやつなのに! でも結構使ってきたからなぁ 金属疲労かも

最初で最後の修復弾 ゆるキャンで見た それにしてもビニールテープは最強 どこかで必要になるかも、と出掛けに突っ込んできた10日前の自分を誉めてあげたい
地図的にはなかなかの大移動、その割には充実度に欠けるやや消化不良な一日だった それもこれも標高を上げる度に襲いかかってくる雨雲がいけない 嫌いな雲って何(以下略) しかし一日経った今考えるとこの日はこの日で意味があったんだなぁとしみじみ思う 乱数調整! テントがもう壊れないことだけを祈って、次の目的地へ…
せっかく郡山での連チャン投稿で追い付かせたのに、予期せぬキャンプ場電波ほぼゼロ事件でまた一日遅れに…
青対白半々の郡山を5時前に出発 前方に虹が見えて思わずファミマに停まってしまった
そして虹を眺めてたらお天気雨の通り雨を食らってしまった
ファミマで虹を眺めたあと、もう満足とR4を仙台方面に走ってたら再度虹が見えてついつい脇道に逸れる 開幕Morning Archは勝利確定(フラグ) Aチャンネルはユー子ちゃんが好き
虹の全貌は雲の位置上はっきりとは確認できなかったけど、アーチの下の部分はよく見えた
晴れてるワンチャンに期待して土湯まで行ってみた(晴れてたら磐梯山登山or磐梯吾妻スカイラインリベンジが見えてきたのだけど) 圧倒的濃霧・・っ!であっさり退散
平野と盆地の下界はそこそこ晴れてたけど、ちょっと標高をあげると一気にガスの中という残念めな感じ
R13で福島県から山形県へチェックイン 東栗子トンネルを抜けた山形県側ではようやく青空も見えた
R13・r232分岐 色々と怖い
奥羽本線の駅を訪ねよう企画、まずは板谷駅へ 旧ホームは逆になぜ残してるのかという朽ち果て具合
しかし旧ホーム側からスノーシェッドの中を通らないと新ホームには辿り着けないのである
右が本線、左の引き込み線がかつての線路(その先が駅の出入口) ちなみに奥羽本線は山形新幹線が走行する都合上、線路が標準軌となっている
現在の板谷駅 ホーム丸ごとスノーシェッドの中にある珍しい造り
只見線並みに本数少ない
かつてのスイッチバックの名残(?)なのか上下線が同じタイミングで進入してきた 福島方面に去っていく列車を見送る
お隣"峠"駅へ なかなか珍しい(というか日本でもここだけ)峠というシンプルな駅名 こちらも新ホームまでかつてのスノーシェッド(線路は取り外され済み)を歩いていく
ちょっとSF感のあるホーム 好き
ホームから本線と旧線路のスノーシェッドを眺め見る
ちょうど山形新幹線が通過した 懐古厨なので400系つばさが好き(カラーリングも) 怖いことに駅のホームにある踏切は新幹線通過時には一切鳴らず、遮断機も降りなかった 普通列車のときは作動するのに…
峠駅直近にある峠の茶屋にて休憩 峠駅を停まる列車は数少なくなったけれども、今でも変わらず販売されている峠の力餅 列車到着時には今でも駅へ販売へ行くことがあるのだとか
2個、300円、熱いお茶とともに 外は相変わらずのダメダメ天気だったので温かいお茶が体に沁みるんだ…
引くほど狭いr232で標高750メートルの板谷峠を越えていく 峠は少し広めのスペースがあるけどそこ以外は四輪の離合はまず不可能な狭さ そして全体の4割くらいが結構ハードな砂利ダート 中央分水嶺の峠
米沢の市街に降りてきた 山形方面は胸の透くような快晴
振り返ればヤツ(雲)がいる…
うっすら見えるのは蔵王連峰だろうかと、そんな期待を胸に南陽から上山へ抜けてr12で蔵王エコーラインへ
お、おう
いい景色ダナー(白目)
驚くことに宮城側R457分岐までなーんにも見えなかった蔵王エコーライン 今日の傾向が「平野は晴れ!ちょっとでも上は濃霧!もしくは雨!」だとようやく察する
そんなわけで全く期待せずにR286笹谷峠へ向かう
知ってた
こりゃ流石に濃すぎじゃないかねという霧の濃さに慌てながらポチポチ写真を撮る 交通量は少ない(みんな並走する山形道を使う)ので有難い
宮城山形の県境である笹谷峠 愛用ツーリングマップルに依れば「山形県側は絶景だ!」とのこと…せやな…
割と本格的に危険な倒木があった
山形市街へ 平地は普通に晴れてるんだよなぁ 暇を持て余して面白山高原へ行こうかと思ったけど黒い雲がウェイウェイ集まってるのが見えたからやめた
県民の森に行ったり市街周辺をプラプラする たらたらしてんじゃねーよ!と思わず言いたくなる湧き水があったから汲んどいた けど妙に抵抗感のある亀のフォルム…(普通に冷たくて美味しかった)
上に行かなければ晴れてるんだよなぁ…ほんとに
水車だー!(cv高垣彩陽で再生推奨)
ツーリングマップルをパラパラ見てたら"鳥海山"という山が近くにあると知ったので行ってみた そこは東北第二峰のあの鳥海山へと連れてってくれる魔法のドアなのかも…なんて期待も少しだけ
鳥海山からは山形市街がよく見渡せる それにしてもよく虹を見る日だった(それくらい大気の状態が変だったということなのかも) 虹のアーチの角度の決定要因について知りたい
キャンプ場のある西蔵王公園へやって来た 展望台からはさっきの鳥海山とは逆アングルで山形市街を見下ろせる
朝露を避けるため開けたサイトを選んで展開 なのに電波はほぼ入らず!無念!
の前に実は重大アクシデントが発生していた テントを支えるポールが折れちゃいけないところで分断… 野クルの980円テントの8倍くらいの値段はするやつなのに! でも結構使ってきたからなぁ 金属疲労かも
最初で最後の修復弾 ゆるキャンで見た それにしてもビニールテープは最強 どこかで必要になるかも、と出掛けに突っ込んできた10日前の自分を誉めてあげたい
地図的にはなかなかの大移動、その割には充実度に欠けるやや消化不良な一日だった それもこれも標高を上げる度に襲いかかってくる雨雲がいけない 嫌いな雲って何(以下略) しかし一日経った今考えるとこの日はこの日で意味があったんだなぁとしみじみ思う 乱数調整! テントがもう壊れないことだけを祈って、次の目的地へ…
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