近畿圏はどこに行っても快晴!という本日、こんな陽気にバイクに乗らなかったら今まで生きてきた意味がないと悟り、突発的に日本海側へ行ってきた。最初は曽爾・青山の高原巡りでもしようかなと考えたんだけど、やっぱり夕陽見たさには逆らえず。それに水晶浜、あれやこれやでまだ行けてなかったし(かれこれ3年以上行きたい!が蓄積していた)。
ただ取り敢えず今日中に片付けなきゃならんことがあったので、ソイツを午前中に大急ぎで済ませて、めでたく11時半頃出発。

福王子から高雄辺りまでの混雑が死ぬほど嫌いなので京見峠経由でR162へ。京(都の街並みが)見(えるとは言っていない)峠。自転車ヒルクライム勢多し。

R162を小浜に向かって北上。「生きとったんかいワレェ!」という桜。日中の陽気はもうすっかり初夏。春はとっくの昔に去ったようにさえ感じる。

杉林の中を突き進む……

夕陽を見に行くとは言え、まだまだ夕刻には余裕もあったのでr38に寄り道して美山の田舎景色を堪能。そりゃ京都ライダーなのでこれまでも何度か美山は来たことがあったけど、こんな清々しい快晴は何気に初めてかも(雨男なもので…)。平日でもおじいちゃんおばあちゃんで大混雑。


心洗われる日本の故郷の景色がそこにはある………!

山肌の斜面が大暴れしているところに遭遇した。実際に目で見ると言葉を失う迫力。一体何があったんだ……


いい感じの田んぼ風景を見つけたので、「大スケールの中にぽつんと埋もれるvtくん」というコンセプトで少し遊んでた。

気を取り直してR162北上。ピカチュウさん、怖いって………

無事小浜市街に出て、なおも時間に余裕がありそうだったので、お久しぶりのエンゼルラインを走行することに。"Angel Scenic Drive"って何かカッコイイ。




良さげな展望区間があればすぐに写真撮影会。平日でそんなに車通りも多くなくて助かった。エンゼルラインはいいぞ。


デーン!と広い山頂駐車場。少し春霞が出てるかなあという感じだったけど、それでも眺望は流石。

太陽が傾き始め、ヤバイヤバイと少し焦りながら海沿いR162を敦賀方面へ進んでいく……


何とか日の入り前に水晶浜・ダイヤ浜へ到着!海水浴シーズン前ということもあって、水晶浜側の駐車場にはまだ入れなさそう。幸いダイヤ浜側の駐車場は開いていたので、そちらを拠点にすることに。

一点の曇りもない日本晴れのお陰で、サンセットもまた極上のモノとなる………!



太陽がいつまでも沈みきらなかったらたぶんずっとぼけーっと眺めてるんだろうなあ、という至高の夕陽。こんな綺麗な一時を、こんな素晴らしい砂浜で過ごしてるのが自分の他に2人しかいなくてビビった。福井県民よ、勿体無いぞ!まあ、平日だから仕方ないか………


18時半頃に静かに太陽が沈むまで、ゆっくり浜辺で過ごす。すっかり日も延びてきたなあ、と感慨。
太陽の姿が見えなくなるのを見届けて(?)、水晶浜・ダイヤ浜を去り、R27・R161経由であっさり京都に帰還。春は去った!という認識のもと、冬の間お世話になり続けたイージスくんを温存してきたんだけど、夜になるとまだまだフツーに寒かった……合皮のジャケットでは少し心許ない。夏本番ほど暑くはなく、でも厚着すると日中はクソ暑く、でも夜は冷え込むので軽装だと凍えるほど寒く……と、今の季節が一番装備の選定が難しい、かも。
とにもかくにも、見たかった夕陽が期待を遥かに上回る最高のサンセッツだったので大大大満足。湖西道路経由で往復すれば割と手軽に行けると思われるので、今後も隙を見つけて定期的に訪れたい。何か嫌なことがあったら水晶浜・ダイヤ浜に行け!夕陽を見ろ!万事解決DA!
ただ取り敢えず今日中に片付けなきゃならんことがあったので、ソイツを午前中に大急ぎで済ませて、めでたく11時半頃出発。
福王子から高雄辺りまでの混雑が死ぬほど嫌いなので京見峠経由でR162へ。京(都の街並みが)見(えるとは言っていない)峠。自転車ヒルクライム勢多し。
R162を小浜に向かって北上。「生きとったんかいワレェ!」という桜。日中の陽気はもうすっかり初夏。春はとっくの昔に去ったようにさえ感じる。
杉林の中を突き進む……
夕陽を見に行くとは言え、まだまだ夕刻には余裕もあったのでr38に寄り道して美山の田舎景色を堪能。そりゃ京都ライダーなのでこれまでも何度か美山は来たことがあったけど、こんな清々しい快晴は何気に初めてかも(雨男なもので…)。平日でもおじいちゃんおばあちゃんで大混雑。
心洗われる日本の故郷の景色がそこにはある………!
山肌の斜面が大暴れしているところに遭遇した。実際に目で見ると言葉を失う迫力。一体何があったんだ……
いい感じの田んぼ風景を見つけたので、「大スケールの中にぽつんと埋もれるvtくん」というコンセプトで少し遊んでた。
気を取り直してR162北上。ピカチュウさん、怖いって………
無事小浜市街に出て、なおも時間に余裕がありそうだったので、お久しぶりのエンゼルラインを走行することに。"Angel Scenic Drive"って何かカッコイイ。
良さげな展望区間があればすぐに写真撮影会。平日でそんなに車通りも多くなくて助かった。エンゼルラインはいいぞ。
デーン!と広い山頂駐車場。少し春霞が出てるかなあという感じだったけど、それでも眺望は流石。
太陽が傾き始め、ヤバイヤバイと少し焦りながら海沿いR162を敦賀方面へ進んでいく……
何とか日の入り前に水晶浜・ダイヤ浜へ到着!海水浴シーズン前ということもあって、水晶浜側の駐車場にはまだ入れなさそう。幸いダイヤ浜側の駐車場は開いていたので、そちらを拠点にすることに。
一点の曇りもない日本晴れのお陰で、サンセットもまた極上のモノとなる………!
太陽がいつまでも沈みきらなかったらたぶんずっとぼけーっと眺めてるんだろうなあ、という至高の夕陽。こんな綺麗な一時を、こんな素晴らしい砂浜で過ごしてるのが自分の他に2人しかいなくてビビった。福井県民よ、勿体無いぞ!まあ、平日だから仕方ないか………
18時半頃に静かに太陽が沈むまで、ゆっくり浜辺で過ごす。すっかり日も延びてきたなあ、と感慨。
太陽の姿が見えなくなるのを見届けて(?)、水晶浜・ダイヤ浜を去り、R27・R161経由であっさり京都に帰還。春は去った!という認識のもと、冬の間お世話になり続けたイージスくんを温存してきたんだけど、夜になるとまだまだフツーに寒かった……合皮のジャケットでは少し心許ない。夏本番ほど暑くはなく、でも厚着すると日中はクソ暑く、でも夜は冷え込むので軽装だと凍えるほど寒く……と、今の季節が一番装備の選定が難しい、かも。
とにもかくにも、見たかった夕陽が期待を遥かに上回る最高のサンセッツだったので大大大満足。湖西道路経由で往復すれば割と手軽に行けると思われるので、今後も隙を見つけて定期的に訪れたい。何か嫌なことがあったら水晶浜・ダイヤ浜に行け!夕陽を見ろ!万事解決DA!
コメント
コメントを投稿